クリフハンガー
1993年の映画「クリフハンガー」。
まだまだ若き頃のシルベスター・スタローンが主演で、山岳救助隊のシルベさんと同僚たちが極悪強盗団とロッキー山脈を舞台に駆け引きを伴う攻防を見せ、最後は一応ハッピーエンドみたいな映画ですが、終始スリリングで目が離せない展開で、おかげさまで目が充血してきますw
今から27年前に当時付き合ってた彼女と映画館で片寄せあって観てた甘酸っぱい思い出もあったりと、とにかくこの映画には、内容も然ることながら個人的背景もあったりと、とにかく印象深い映画でした。
最近、Amazonプライム・ビデオをよく観るようになって、しかも新型コロナ絡みの自粛生活の延長で先日FireTVstick 4Kなんぞゲットしちゃったので、ちょこちょこテレビでなんやかんや観るようになり、久々にこの映画をテレビで観てみましたが…
やっぱり面白かった(≧▽≦)
ちなみにTrailerです。
特撮部分とか若干時代を感じる一面もあるんですが、とにかく山岳風景が圧巻なことと、27年ぶりに観てもやっぱり終始スリリングでまたもや目が充血してしまったw
んでまた悪役がマジ悪役でチョームカつくんですが、最後はざまーみろみたいな展開になって、観終わったあとは気持ちがすっきり晴れ晴れです(^^) ちょっと精神的に残酷なシーンとかもあるんですけどね。
観終わってからこうやってブログ記事作ってるんですけど、クリフハンガー調べてたらこんなwiki見つけました。
ほへぇ~
「クリフハンガー」って、もともとこういう意味だったんですね。恥ずかしながら今その意味を知りました。しかも映画「クリフハンガー」も、プロットのクリフハンガーの意味と掛けてたんですね。
27年目の真実ですわwww
ま、こんな意味合いもあるんだねー、とか考えながらこの映画はみなさまにオススメしたいです。
いやあ~
映画って、本当に素晴いいもんですね。(o^-')b
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